振り返れ!マルをギュッと付けたカレンダー

こんにちは。golgiです。思っていたよりは前回の記事から間が空いていませんね。めでたい。

前回の記事からの間にしたツイートについてちょっとずつ補足してみようかな。

 

 

 

 これは何に関してもそうで、先っちょだけ知ってるときはいろいろ偉そうな口が利けるが、一歩足を踏み入れるとその広さと深さに恐れ入ることになる。こういう経験はぼくも人生の中で何回もやってるのに、また繰り返してしまう。

ただ、この話ちょっと危険な面を持っている。普遍的過ぎる。「それはそう」すぎるというか、「井の中の蛙大海を知らず」なんてわざわざぼくが言及しなくても世の中の人間に思われ尽くしている。使い古されたネタってやつなのだ。

いいねは付くけれどそれは広く共感されるからであって、新規性を感じてもらえたからではない。共感のいいねはぼくの欲しいいいねとちょっと違う・・・かもしれない。ほんまか?そうでもない気がしてきた。そういうことにいちいち引っかかっちゃう時と全然気にしない時がある性格をしている。

 

 

 

 いっけね!!!!こいつぁ一本取られたね!!!!!

負けたときとか、議論で自分の間違いに気付いたときとか、敗北宣言って難しいじゃないですか。自分の非を認めるのがプライド的に難しいのもあるし、ストレートに認めるにしても言い方によって相手に気まずい思いをさせてしまうかもしれない。

「一本とられた」って、これ敗北宣言でありながら、ニュアンスの主軸が「自分の負けを認める」じゃなくて「相手の実力を認め、評価する」の方にあるんですよね。おしゃれすぎる。使いたい。「あーこれは一本取られましたな、お恥ずかしいかぎりですへへへ」って引き下がりたい。

 

 

 

 人間にはいろいろな性格の持ち主がいて、ぼくは合わないタイプの方々に精神的にも物理的にも迷惑をかけてきた。自分を卑下しているのではなく、遠回しな皮肉で多数派を攻撃しているのでもない。ただ、そういう事実があった、という認識をしている。なので「申し訳ない」ではなく「かわいそう」というワードチョイス。

これは高校までの、いろんな人間をクラス単位で行動させる仕組みによって発生する「マッチングの失敗」といえる。大学は合わない人間同士が義務として接さなければいけない機会が少ないので、ほんとにラク!!!!!!大学最高!!!!!!!!!社会に出たらまた機会発生しまくりって本当ですか???????助けてください。

 

 

 

 

 高校の階段で部活の先輩にバッタリ会っても挨拶できない。バイトに向かう道の途中で職場の目上の方に会っても自分から挨拶できないので認識されないように距離をとる。でもスイッチがオンになっているときなら割と平気で喋れる。

スイッチがオフになってただけなんです!目上の人に対して礼儀がなってないわけじゃないんです!!!って高校のときは言いたくなってたけど、これ普通に礼儀がなってないだけかもしれない。全然アウト判定なんだろうな。ごめんなさい。こいつは一本取られたな!!!ガハハ!!!!!

 

 

 

 モルカー良い。YouTubeで最新話が見れるストップモーションアニメです。かわいい。

単純なかわいさの他に、シュールさとか闇要素とかのネットでバズりやすい要素を多分に含んでいるので、ツイッターで人気が爆発している。そして「そういう面を過剰に面白がる風潮を嫌がるツイート」も流れてくるフェーズに突入している。

それはそうとして、かわいいので良い。

 

 

 

 髪を切った。人見知りなのでいつも同じ散髪屋さんしか利用してこなかったのだが、コロナの影響で休みの曜日が増えており、行ったら閉まったドアの前に立ち尽くすことになった。せっかく外出したしということで桂川イオンにある散髪屋さんまで行った。必要最低限のことしかしないので短時間で済むことを売りにしているお店で、シャンプーも顔剃りもしない、髪の毛は掃除機で吸う、全部で11分で終わる、という特殊な散髪屋さんだった。速さが売りなので雑談を持ちかけてきたりもしない・・・と思いきや、ちょっと話しかけてきなさった。でもその時はコミュニケーションスイッチがオンになっていたので大丈夫でした。体験として良かったし格安なのでまた利用しそう。

 

 

 

ツイート振り返りは以上で終わりです。このスタイル、話すテーマを新たに考えなくていいのでめちゃめちゃ書きやすい。次の記事もこれにするかも。

あ、そういえば前回の記事、ツイッターにあげると1枚目の画像がサムネイルとして表示されるの忘れていて、めちゃめちゃシャニマスについての記事みたいになっててウケた。なんか今回のサムネっぽい画像貼っとくか。

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ぼくの机の隅

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。おわり!